解決実績
Cases有責配偶者からの離婚請求で和解離婚できたケース
【御依頼前】
御依頼者様は婚姻期間中に不貞を行ったいわゆる有責配偶者であり、相手方配偶者との離婚を希望されていました。しかし、相手方配偶者が離婚に応じないことから、離婚の可否が問題となっていました。
【御依頼後】
離婚調停を行いましたが不調となり、その後、離婚訴訟に進みました。当方の不貞の事実自体は争いがなく、不貞自体が婚姻関係破綻後のものであり、婚姻関係とは因果関係がない旨主張、立証を行いました。そうしたところ、裁判所からの和解の勧試もあり、条件次第で相手方が離婚に応じる姿勢を見せたことから、条件調整を行い、最終的には和解離婚に至りました。
ジャンル | 有責配偶者、離婚 |
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契約類型 | 調停、訴訟 |
年齢 | 40代 |
性別 | 男性 |